耳かけ型補聴器に使うイヤモールドの材質についてご紹介(*^_^*)

今回はイヤモールドの硬さの種類についてご紹介していきたいと思います(*^_^*)

 

まず、イヤモールドとは?

透明なプラスチック、やわらかいシリコン材料などを用い、耳の形に合わせ作られるオーダーメードの耳せんです。耳かけ型補聴器に使用する耳せんです。

 

イヤモールドの硬さは5種類あり、順番に特徴やメリットデメリットなどをご紹介致します。(◇…メリット・特徴 ◆…デメリット)

➀ハード

硬質アクリル製で、一番硬い素材のイヤーモールドになります。

硬いのでつるつるしています!↑

◇比較的装着しやすく、ご高齢の方にも向いている

◇硬い素材なので、他の素材と比較すると劣化や変色がしにくい

◆耳に合わないイヤーモールドを使用してしまうと、痛みや炎症を起こす可能性がある

➁ソフト

ソフトアクリル製で、非常に硬いグミのような感触

◇ハードに比べて柔らかいので装用感が良く、子どもや運動をされる方などにおすすめ

◆経時的劣化により、硬くなってしまったり、変色することがある

➂サーモソフト

ソフトよりも柔らかく、25℃以上になると1~2パーセント膨張する

◇膨張することによって耳へのフィット感が良い(高度難聴の方の使用が多い)

◆膨張し、耳にフィットするまで20~30分程度の時間がかかる

◆ソフトと同じく、経時的劣化により、硬くなってしまったり、変色することがある

④スーパーソフト

ソフトとサーモソフトの間の素材で、

柔らかく、こちらも耳にフィットしやすいタイプ

⑤シリコン

シリコンゴム製で、ゴムのような弾力がある

◇最も柔らかく、アレルギーの出にくいタイプ

◆シリコンの性質上滑りにくいので、装着がしづらい場合がある

 

このようにイヤモールドだけでも種類があります。

次回はイヤモールドのサイズのご紹介をしますね(*^_^*)

吉崎

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